【搭乗体験記】長時間フライトも快適!「デルタ・プレミアムセレクト」の魅力:ライター 美濃羽 佐智子

今回私が登場したのは、成田からデトロイトまでを結ぶエアバスA350。2017年から新しく導入された「デルタ・プレミアムセレクト」を体験してきました。一体どんな席なのか、気になります!

有るのと無いのとでは疲れ方が違うレッグレスト&フットレスト

席に着いてまずうれしかったのが、レッグレストがあるということ! 7時間を超えてくる長時間のフライトでは、この差が大きく身体に影響してきます。アメニティのスリッパもあることだし、さっそくシューズを脱いでリラックス。シート間も広く、足がピンと伸ばせるという感覚を持てました。

映画を見るぞ!と気分が上がるヘッドホン

そして驚いたのが「LSTN」のノイズキャンセリング機能付きヘッドホンが用意されていたこと。普段は機内で自分のイヤホンを使うのですが、これはカッコいい&使ってみたい! 耳が直接当たらない仕様になっていて、長時間使っていてもストレスを感じません。やはり乗客の方々も気になるのか、かなりの人が使用していました。

映画のラインナップも大充実。邦画の種類も多く、いつも洋画ばかり見てしまうので、ここぞとばかりに邦画を楽しみました。

後日、ヘッドホンが気になって調べたところ「LSTN」は環境に配慮したブランドで、木を新たに切り倒さず、家具やフローリング会社などと提供して上質な廃材を製品に使用。視覚障害を持つ子どもたちの援助や補聴器のカスタムメイドなども手がけているそう。なんだか、素敵なブランドだなと思いました。

食事は器でサーブ。しかも機内でミシュラン体験!!

「デルタ・プレミアムセレクト」では、ビジネスクラス同様、アレッシイの器で食事がサーブされます。これだけでも贅沢な気分なのですが、食事はなんと、ミシュラン二ツ星和食店「一汁二菜うえの」監修によるもの。

メインはもちろん、付け合せの料理にいたるまで一つ一つ丁寧に作られていることを感じる上品な味わいで、食べるのが楽しい!

まさか機内でミシュラン星付きの食事が食べられるとは思っていなかったので、これには感激しました。

アルコールの種類も豊富で無料というのもうれしいポイントです。

旅先でも活躍するTUMIのアメニティキット

持ち帰った「TUMI」のアメニティキット。アメリカ圏ではホテルに歯ブラシやスリッパが無いということを、ついつい忘れがちで、今回の旅行中も役に立ちました。ポーチは現在、電源コードなどのガジェット入れとして使っています。

今回のフライトで感じたのは、デルタ航空のサービス精神とセレクト力。ブランケットは、ウエスティンホテルのヘブンリーのものだし、食器はアレッシイ、アメニティキットはTUMI。LSTNのヘッドホンが使えるというだけでワクワクしました。長時間のフライトを少しでも快適に過ごしてもらいたい。という心意気のようなものを感じました。

アメリカ本土までの長時間フライトがこれほど快適に過ごせるのならば、アップグレードする価値があるというのが率直な感想です。

取材日:2018年7月
 美濃羽 佐智子
 出版社勤務を経てフリーランスとなり、2011年から3年間をタイ・バンコクで暮らす。現在は拠点を東京に移し、各地を旅しながら執筆中。アジアを旅するエディター・ライターユニットTom☆Yamのメンバー。共著に『キレイを叶える週末バンコク♡』(ダイヤモンド社)、『タイ行ったらこれ食べよう!』(誠文堂新光社)。