アメリカらしい文化の祭典 115周年を迎えたハーレーダビッドソン

Harley-Davidson  ハーレーダビッドソン

ハーレーダビッドソンが1903年の創業以来、本社を構え続けるアメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキー。中西部の大都市シカゴから北へ9 0マイル(約14 5km)、五大湖で2番目に大きいミシガン湖のほとりにその美しい町はある。

夏の終わりには創業115年というハーレーダビッドソンの長い歴史と功績を祝うセレブレーションイベントが5日間をかけておこなわれ、15万もの人が訪れた。全米からのみならず欧州各国、カナダやメキシコ、中南米やアジアからもバイクファンらが押しかけるのは毎度のこと。祝賀イベントは5年毎に開催され、ハーレーダビッドソンを愛する者にとって、生誕の地で開かれるこのイベントに参加するのは憧れのひとつであり、熱狂的なファンらにとっては恒例行事となっている。

観光名所にもなっているハーレーダビッドソンミュージアムや湖畔の大きな公園、本社や工場、7つあるディーラーなどがイベントの公式会場となるが、それぞれでミュージックライブやアトラクション、試乗会などが開かれ、街はお祭り騒ぎに。モーターサイクルカンパニーらしくレースプログラムも充実し、連日手に汗握るデッドヒートが繰り広げられた。

日本ではハーレーダビッドソンというと高級バイクの代表格で、ゆったりとジェントルマンが乗り、レーシングイメージはさほど浸透していないが、本場アメリカではフラットトラックやドラッグレース、ヒルクライムの全米選手権で活躍し、コンペティションな世界でも強烈な存在感を放っている。

ハーレーダビッドソンでモータースポーツを楽しむのは老若男女を問わずで、女性ライダーが大排気量マシンのリヤタイヤを大きく滑らせて、サイド・バイ・サイドのままチェッカーフラッグを目指す姿は圧巻の迫力。この多様性、迫力がアメリカン・モーターカルチャーであり、ハーレーダビッドソンの文化でもある。

115周年を祝うため15万人近いハーレーダビッドソンの愛好者が世界中から集まり、本社のあるミルウォーキーの街を埋め尽くした。



レースからミュージックライブまで数々のプログラムが5日間にわたって展開される賑やかな祭典だ。

 

ハーレーダビッドソン ジャパン

0800-080-8080

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