いまブルックリンでもっとも “古くて、新しい”絶景スポット

マンハッタンを対岸に望むブルックリンの人気エリア、ウィリアムズバーグのウォーターフロント。ここに、廃墟のようなレンガビルを中心にして、イーストリバー沿いには真新しい公園が広がり、背後には高層ビルが建設中という、特徴的なエリアがある。
レンガビルの正体は、1856年創業のドミノシュガー砂糖工場。かつては世界最大の生産量を誇ったこの製糖工場は、2004年に閉鎖後、市の歴史的建造物として保存されていた。そして再開発。歴史ある姿はそのままに、新たな憩いのスポット、ドミノパークがオープンした。

パーク内には既存の建築物を活かした遊歩道やピクニックエリア、ドッグランなどがあり、大人も子供も、そしてペットにもうれしいスポットだ。プレイグラウンドエリアには、製糖工場の部品を再利用した遊具が並び、子供たちの格好の遊び場に。
公園のほか、今後は住宅やオフィスの開発も予定されている。日本でも人気のハンバーガー店、シェイクシャックの創業者が手がけたタコススタンドのTacocinaも人気。歴史に根ざし、古いものと新しいものが共存する、街づくりの手本のような場所に注目だ。

photo_NYC & Company

ランドスケープデザインは、チェルシー地区の廃線跡を整備した空中公園ハイラインを手がけたジェームス・コーナー・フィールド・オペレーションズ。NYでいずれの”歴史遺産”にも訪れることができる。

Domino Park

オープン時間などは公式サイトで確認を。
ウィリアムズバーグ橋の近く、アクセスもしやすい場所にある。
dominopark.com