ニット専業ブランドらしい、伝統と革新性をハイブリッドさせたジレ

一本の糸から生み出される無限の可能性を標榜する、日本を代表するニットブランドが「ジム」だ。
1966年に東京で創業、ニット専業のブランドとして伝統的なセーターから革新的なセーターまで、さまざまなニットウエアを“ 一本の糸”から生み出してきた。また地球環境を考える企業としてオーガニックウールやコットンなど、環境への負担の少ない素材を中心にした商品を開発、国際規格ISO14001の認証をアパレル業界で初めて取得して会社としても知られている。

そんな「ジム」らしいニット製品が今回紹介するジレだ。前身頃に伝統的な味わいを持つ布帛(ふはく)を用いながらも、後ろ身頃にニットにしたモデル。布帛だけで仕立てたジレは伸縮性がなく、着用時に窮屈感を感じることが多い。そこで「ジム」が考えたのが後ろ身頃をニットにすることだ。ニットを採用することで伸縮性を確保し、快適な着心地をもたらすようにデザインした。

布帛やニットの素材に使われているのが、伝統的な英国羊毛だ。英国羊毛の原毛は縮れているので保温効果も高く、高い伸縮性も備えている。適度な吸湿性を持ち、弾力性があり回復力が強いため、製品にしたときにも型崩れがしにくい。前身頃の布帛が正統的な佇まいを演出し、ビジネススタイルで活躍することは確実。後ろ身頃のニットの快適さは、出張や長旅でもストレスを感じることがない。旅へのお供にも最適だ。

長くニットウエアを手掛け、製品作りから素材まで、ニットのすべてを熟知する「ジム」ならではの布帛とニットをハイブリッドさせたジレだ。

同じ英国羊毛を使いながら、前身頃を布帛、後ろ身頃をニットで仕上げたジレ。ビジネスからカジュアルまでオールマイティに着こなせるデザインだ。各¥22,000(税別)

英国羊毛のシンボル「ステッキマーク」は、英国の厳しい審査をクリアした製品だけが付けることを許される。


ジム
TEL:03-3404-3221
www.gim.co.jp