【搭乗体験記】疲れが少なく快適。選ぶ価値あり!「デルタ・コンフォートプラス」搭乗記 『地球の歩き方』編集室 数藤 健

「広くてよく眠れ、仕事もしやすかった」と聞いて・・・

海外ガイドブックおよび海外をテーマにした書籍や雑誌で最も発行点数が多いのは、間違いなくハワイ関連。書店でもハワイの棚はまさに百花繚乱!
仕事がら、ハワイには年に最低2回は行く。プライベートでも毎年訪れている、大好きな場所だ。

2018年12月のホノルル取材には、デルタ航空を利用した。搭乗クラスはワンランク上の「デルタ・コンフォートプラス」。雑誌『今、こんな旅がしてみたい! 2019』の取材で2018年夏にオアフ島に飛んだ編集スタッフが利用して「良かったですよ。広くて良く眠れたし、機内で存分に仕事もできました(笑)」と言っていたので、乗るのを楽しみにしていた。

レッグルーム広し、リクライニングも深し

乗り込んでみてまず、足元の広さを実感。あとで調べたところ、通常のエコノミークラス「メインキャビン」よりシートピッチは最大4インチ広いそう。水平飛行に移ったあと、後席の住人に断ってバックレストを一杯に倒してみた。リクライニングの角度が深い!メインキャビンのシートより1.5倍多く傾けられるそうだ。


前席のシート背後につく液晶モニターは、9インチ。サイズはメインキャビンのそれと同じだけれど、十分に大きく解像度も良くて見やすい。
タッチパネルの操作性もわかりやすい。映画などエンターテインメント・プログラムは、日本語で楽しめる洋画や邦画も多く、満足のいくラインアップだ。ちょっとアレっと思ったのは、シートピッチの拡大により前席との距離があるため、リクライニングしすぎるとモニターと目の距離が遠くなってしまうことぐらい。
ちなみに、機内Wi-Fiの利用は有料だが、文字(テキスト)の送受信は無料で利用できる。出張族にとって、これは重宝する。

アイマスクやスリッパを標準装備

「デルタ・コンフォートプラス」のアメニティキットには、メインキャビンで配布されるアイマスクや耳栓に加えて、歯ブラシと歯磨き粉も用意されている。ハワイのホテルでも重宝する機内用スリッパや、こまめに水分補給することができるペットボトルウォーターのサービスも嬉しい。

和食とコーヒー、アイスクリームにもこだわりが

食事は、往路復路ともメインディッシュはチキンを選択した。写真(右)は「鶏胸肉のロースト、マッシュルームのグレービーソースと野菜添え」。いずれも美味だった。小分けされた、煮物などの前菜類は、ビールやワインのおつまみにもピッタリ。

メインディッシュは和食、洋食(チキン)、パスタの3種類から選べる。和食はミシュランガイドで二つ星を獲得している「一汁二菜うえの」の上野法男シェフが考案・監修している。

食後のコーヒーは「スターバックス」、ホノルル線帰国便のアイスクリームは「ベン&ジェリーズ」のもの。アルコール類も豊富に揃っており、帰路は旅の疲れを癒やしつつ、ワインを片手に空の旅をゆったり堪能できた。広くて快適で疲れの少ない「デルタ・コンフォートプラス」、選ぶ価値があると思った。


取材日:2018年12月
数藤 健

㈱ダイヤモンド・ビッグ社 地球の歩き方事業本部 第三編集部編集長
担当媒体は『地球の歩き方MOOKシリーズ』『今、こんな旅がしてみたい!』『ハワイ スーパーマーケット マル得完全ガイド』『香港ランキング&マル得テクニック』など。
年間最低5~6回は海外出張/渡航の機会がある。