02 ROOM

まるで海上に現れた五つ星ホテル
最高の部屋とサービスがゲストをもてなす

もし、目隠しをされてこの船室に案内されたら、ここが洋上であることを信じられないかもしれない。
セブンシーマリナーの部屋は、船室ではなく豪華な“客室”だ。
長期間に及ぶクルーズだからこそこだわった究極のサティスファクション。
まさに、洋上に浮かぶファイブスターホテルである。

リージェント・セブンシーズ・クルーズの客室はすべてスイートルーム。
清潔で快適そしてエレガントだ。また、全室プライベートバルコニーが備わり、壮大な自然をゆったりと満喫することができる。


全350室は、すべてスイートルーム。そして、海に面したプライベートバルコ
ニーが付いている。この仕様を世界で初めて実現した一隻がセブンシーズマリナーだ。部屋の種類は、「マ
スタースイート」を頂点に「グランドスイート」、「マリナースイート」、「セブンシーズスイート」、「ホライズ
ンビュースイート」、「ペントハウススイート」、「コンシェルジュスイート」、「デラックスベランダスイート」の8タイプ。今回宿泊したのは、スタンダードなデラックスベランダスイートである。
 スタンダードとはいえ、そこはラグジュアリーシップのスイート。寝室とリビング、バルコニーの3エリアからなり、一週間の船旅分の洋服や荷物を収納できるウォークインクロゼットも備えている。リビングのソファに腰掛け、ルームサービスで取り寄せたシャンパンを飲みながらくつろいでいると、まるで自分の部屋のようにリラックスできた。

ベッドは、自社ブランドの「リージェントエリート スランバーベッド」。固すぎず、柔らかすぎないマットレスが、極上の睡眠を約束してくれる。個人的には、立っているときには気にならない船の微妙な揺れがまるでゆりかごのようで、心地よい眠りへと誘ってくれた。

各部屋にはスチュワーデスと呼ばれる担当者がつき、毎日の掃除やベッドメイク、ホームバーの補充、ちょっとした要望への対応などを行ってくれる。毎日、顔を合わせるので自然と仲良くなり、会話が弾むのもクルーズならではの楽しみだ。

ペントハウススイート以上の92部屋には、バトラーと呼ばれる執事がつき、サービスの予約や寄港地でのアクティビティやレコメンドなど、さまざまなことをゲストに代わり代行してくれる。写真はヘッドバトラーのMr.Prem Kumar。

 


1. バルコニーの広さは4.5㎡。アラスカの雄大な自然を眺めながら取るルームサービスの朝食は、ここでしか味わえない贅沢だ。
2. バスルームは大理石を使用した豪華な雰囲気。洗面ボウルはマリア・テレジアも愛した世界で最も古い陶製品ブランドのひとつ「ビレロイ&ボッホ」を採用している。
3. アメニティには日本でも人気のL’OCCITANEが揃えられている。