Walker Art Center
ポップアートの大家、クレス・オルデンバーグの多くの作品では、日常目にするありふれたものをオブジェとすることで、日常の再定義する。


アメリカ中西部、ミネソタ州に位置するミネアポリスは、州都セントポールと合わせてツインシティと呼ばれる州最大の都市。豊かな自然環境に好調な経済状況が相まって、“全米で住みたい街”や“全米で住みやすい街”といわれるこの街は、美術館や博物館が多く集まる“美術の街”としても存在感がある。

街の中心部、アクセスのよい場所にあるウォーカー・アート・センターは、製材業で財をなしたトマス・B・ウォーカーによって設立され、いまではその現代美術コレクションの充実により、ニューズウィーク誌で“おそらく全米一の現代美術館”と紹介されるほどだ。彫刻公園には、クリス・オルデンバーグ作の「スプーンブリッジとチェリー」の有名なオブジェがあり、絶好のフォトスポットになっている。

2000年代初頭から、スイスの建築家、ヘルツォーク&ド・ムーロンらの設計による拡張工事が行われ、彫刻公園をはじめ、ライブや演劇、映画も楽しめる施設が整っているので、“芸術の街”ミネアポリスを満喫できること請け合いだ。


展覧会のほか、さまざまなイベントが開かれているので、各種スケジュールは公式サイトでチェックを。
walkerart.org