Bar Prologue
カウンターにはバカラやサンルイのオールドグラスが揃う。


カリフォルニア州にワシントン州、オレゴン州と、米国西海岸は良いワインの生産地として知られようになって久しい。
そうした地区の空港ではラウンジとは別にワインバーでこだわりのワインを楽しむビジネスパーソンの姿もよく見かける。町々にも一杯づつのバイザグラスで楽しめるお店も多くなった。
だ、希少性や評価の高いワインとなると、気軽にグラスで楽しめる場所はなかなかないものだ。

日本もワインは身近な存在だ
が、そうしたワインをグラスで扱うお店はやはり限られる。
ところ
がカリフォルニアワイン、なかでも世界的に人気の「ケンゾーエステート(KE)」のワインがバイザグラスで楽しめる場所がある。
人気の高いKEは卸先への条件も厳しく、グラスでいただけるのは、KE直営店や一部のホテルやレストランくらいだったが、バーも少しだが増えているのだ。

そんなうれしい体験ができる数少ないバーの一つが日本橋にある「Bar Prologue(バー プロローグ)」だ。
銀座や六本木と違い、落ち着
きと歴史を感じさせる日本橋という街に相応しく、上質で重厚なつ
くり。
9席だけのカウンターは
バー自慢のアンティークグラスにも優しいレザー製で、奥にはソファが置かれた上質なプライベート空間も。その雰囲気は静謐な書斎といった風情だ。


ゆとりある9席のカウンターは上質なレザーを使ったもので、椅子やソファといった調度品イタリア・ベローナの職人が作った逸品。

ここでは、オーナーが選りすぐったワインをはじめ、国内外から集めた貴重なウィスキーが楽しめる。
淡いライティングでほ
のかに映し出されるウィスキーボトルは、多くがヴィンテージもの。
ウィスキー好きにもたまらな
い内容だ。


オーナーが選び抜いて集めたワインをはじめ、70~80年代のヴィンテージ・ウィスキーが豊富に揃う。
中には貴重なマッカランのブルーラベル30年も。KEのワインは、常時バイザグラスでも楽しめる。


オーナーの藤本さんは東京會舘など銀座や都内ホテルバー出身。物静かでやわらかな対応と心地よいサービスに惹かれて訪れるファ
ンも多く、顧客にはよく知られる会社のオーナーや芸術家が名を連ねる。

KEのワインは「リンドー」、「アサツユ」、「ムラサキ」がグラスで楽しめる。チャームは季節のフルーツにトリュフを使うなど、随所にこだわりが感じられる。
日々を忙しく過ごすビジネス
パーソンにとって、ゆったりと寛げる心地よいバーだ。


Bar Prologue
営業時間:18:00~深夜(日・祝定休)
住所:東京都中央区日本橋本石町4-4-17青木ビル1階
☎ 03-3272-7773
https://ja-jp.facebook.com/nihonbashibarprologue/